かたぴ
みなさん、学んでますか?
テクノロジーの発達で世の中は常に進化し続けています。
10年前、ここまでスマホが普及した世の中になるとは思いませんでした。
新しい技術がどういうものなのか。
それによって世の中がどう変わるのか。
学び続けなければどんどん置いていかれる時代だなと感じています。
現在も暗号通貨・VR・5G・自動運転・人工知能といった単語が飛び交っていますよね。
このようなテクノロジーを用いた新しいサービスや製品は間違いなく出てくるでしょう。
10年後は今の生活では考えられない暮らし方をしているはずです。
俺はこの流れの速い時代もしっかりついて行きたい。
新しいサービスや製品も生活に取り入れて、日々の暮らしをより豊かに、便利になるようにしたい。
そのためにも毎日学ぶことは欠かせません。
一方で、いざ学ぼうと思うとなかなか腰が上がらないのも事実。
もし学ぶのに
「時間がない!」
「お金がない!」
「学びにどこかへ行くのが面倒!」
と考えているならば、せめて分からないことや気になることはインターネットで調べる習慣だけは付けておきましょう。
インターネットによって『学ぶことのハードル』は大きく下がった
インターネットが徐々に普及してきたのは1990年代後半のこと。
今となってはインターネットのない生活は考えられません。
友達と連絡を取り合うためのLINEも、動画を楽しむためのYouTubeも、今あなたが見ているこのブログも、インターネットがあるからこそ見ることができます。
そんなインターネットの登場により、学ぶことのハードルは大きく下がりました。
知らないことでもインターネットで調べればカンタンに分かるからです。
時間を問わない
インターネットさえ繋がっていれば、いつでも学ぶことができます。
早朝だろうが、深夜だろうがいつでもOK。
インターネットがない頃は、学びたければ詳しい人に教えてもらう必要がありました。
しかし教えてくれる人の時間の都合もあります。
自分の好きなときに教えてもらう訳にはいきません。
他にも本や雑誌で情報を得ることもあったでしょう。
しかし、本屋がやっている時間帯でなければ買うことはできませんでした。
その点インターネット上にはいつでもアクセスできる情報が無数に転がっています。
学びたい人は必要な情報を自分のペースで調べ、学ぶことができますよ。
場所を問わない
かつては学ぶために必ずどこか特定の場所に行ったり、誰かに直接会いに行く必要がなくなりました。
例えば以下のようにね。
- 本屋まで本を買いに行く
- 図書館まで調べに行く
- 詳しい人に会いに行く
行くところが遠いところだと、時間的にも金銭的にも大変です。
行けるかどうかが天候にも左右されることもあるでしょう。
インターネットはそんな問題を解決してくれました。
今となってはどこでも学ぶこともできます。
電車の中だろうが、河川敷だろうが、居酒屋だろうがどこでもOK。
初めはPCがインターネットに繋がり、自宅にいながらにして多くのことを学べるようになりました。
今はスマホが普及しているので、どこでもOKになりましたね。
無料で入手できる情報も多い
かつては知識や情報というのは限られた人や企業が持てたもの。
だからそれらを持っているところは強かった。
しかし現代は違います。
無料の情報が当たり前となった今となっては、情報そのものの価値はどんどん下がっています。
インターネット上では無料で入手できる情報も多いです。
サイトによっては本と同等、もしくはそれ以上の情報が無料で得られることも。
ネット上には情報がゴロゴロ転がっているのですから、情報は必要なときにアクセスして取りに行けば良いのです。
本と同じ内容ならインターネットでも情報が得られるなら人によっては十分でしょう。
学ぶことが目的なら、その媒体が何であろうかはそこまで関係ありません。
かたぴ
今後に向けてあなたにオススメしたいこと
日常的に気になったことや分からないことがあればすぐに検索してみる習慣を付けてみましょう。
普段生活していると以下のようなたくさんの知らない世界に出会います。
例えば以下のように。
- 初めて聞いた言葉
- 聞いたことあるけど何なのかよく分からない技術
- 最近周りでやたらよく聞くこと
そんなときに「ふーん…まぁいっか」で終わらせるのはもったいない。
サッとインターネットで調べてみる。
GoogleやYahoo!で調べれば大体のことは出てきますよ。
かたぴ
まとめ
- インターネットは情報(知識)を得るための手段のひとつ
- インターネットを使えばいつでもどこでも情報が得られる
- 日常的に学ぶ習慣をつけるためにもインターネットで調べる習慣を付けるのは有用
毎日ちょっとした分からないことがあったら、放っておかずにインターネットを活用して調べるようにする。
その習慣が、今後何かわからないことがあっても調べよう、勉強しようというきっかけになります。
またどこかで分からないことが出てきても、学ぼうとする心理的なハードルも下がっていれば息を吐くように調べられるようになるでしょう。