Woltの配達員の方でも、上記コードをWoltの配達員登録時に入力いただくと注文が3回まで600円引き(計1800円引き)になります!(初めて注文される方に限る)
入力前に一度でも注文してしまうと上記コードは使えなくなってしまうため、少しでも損しないよう入力はお忘れなく!

「Woltの1件配達モードで配達するときに意識しておくべきことは?」
「1件配達モードで配達するとどんなデメリットがあるの?」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
率直に言うと1件配達モードで配達すると収益性は下がります。
ではなぜ収益性下がるのか?というと以下の理由のためです。
- 理由①同時配達が無くなるから
- 理由②配達完了後に次の配達依頼を探すから
1件配達モードを活用するならぜひともデメリットも知っておきましょう!
理由①同時配達が無くなるから
Woltの報酬の仕組み上、同時配達の有無は収益性に大きく影響するんですよね。
1件配達モードを選択すると報酬面において同時配達による恩恵が受けられなくなります。
基本料金の旨味が減る
Woltの報酬のひとつである基本料金。
基本料金の特徴として「同じ店で2件以上の同時ピックだろうと、ピックした件数分だけ基本料金が発生する」という仕組みがあります。
これがめちゃくちゃに美味しい!
なぜかというと「店への移動時間は1回で済むのに基本料金はピックした件数分発生するから」です。
同じ店で2件同時だけでも嬉しいのに3件同時なんてことになったらウハウハが止まらないレベル。
しかし、1件配達モードになると同時配達が無くなるので、同じ店で2件以上同時にピックするチャンスを捨てることになります。
もちろん同時配達モードだろうと必ず2件以上同時にピックできるとは限らないのですが、少なくとも1件配達モードにした瞬間に2件以上同時ピックになる確率は0%確定です。
距離料金の旨味が減る
そして、Woltの報酬のひとつである距離料金。
距離料金はピック料金とドロップ料金のふたつから構成されます。
そのうちドロップ料金の特徴として「配達それぞれに対して、店からお届け先までの直線距離で算出される」という仕組みがあります。
つまり同じ方向への同時配達だった場合、片道1回分の距離しか走ってないのに複数回の距離料金をもらっているような感じになるんですよね(文章だけで伝えるのが難しい)
しかし、1件配達モードを選ぶと同時配達が無くなるのでそういった旨味も無くなります。

理由②配達完了後に次の配達依頼を探すから
同時配達モードでは配達中だろうと次の配達候補が配達員に仮割り当てされるんですよね。
つまり、同時配達モードなら配達完了後に続けて次の配達依頼が入る可能性があります。
いわゆるUber Eats でいう「数珠る」みたいなことがWoltの同時配達モードでは起こります。
一方、1件配達モードの場合は配達中に次の配達候補が仮割り当てされることはありません。
配達が完了した後になって初めて次の配達依頼を探し始めるため、同時配達モードと比べてタイムラグが生まれます。
1件配達モードだと配達完了するまでに他の配達員に配達依頼が回ってしまう可能性があり、収益性が下がるというワケですね。

まとめ
この記事ではWoltの配達員向けに1件配達モードの注意点について解説しました。
- 1件配達モードで配達すると収益性が下がる
- 理由①同時配達が無くなるから
- 理由②配達完了後に次の配達依頼を探すから
1件配達モードにおける気楽さと収益性はトレードオフの関係にあると言えますね。
気楽さを取るならば収益性は犠牲にしないといけません。
どっちが良いとか悪いとかではないのです。
「みなさんがどっちを選びたいのか?」にかかっています。

Woltの配達員の方でも、上記コードをWoltの配達員登録時に入力いただくと注文が3回まで600円引き(計1800円引き)になります!(初めて注文される方に限る)
入力前に一度でも注文してしまうと上記コードは使えなくなってしまうため、少しでも損しないよう入力はお忘れなく!