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もしもデータ化された飲食物が食べられるようになったら? 〜飲食物にかかるコストを考える〜

みなさんこんにちは。かたぴ(@katapi1103)です。

昨日、こんなツイートが流れてきた。

これを見たとき、飲食の料金についてふと考えが頭をよぎった。
「飲食は無料だと行きづらいのか」と。

むしろ『飲食にはお金を払うのが当たり前』と多くの人が認識しているとも取れた。

飲食が無料になるとしたら?

確かに飲食店で「なんで無料じゃないんだ!」なんて言う人は見たことがない。

冒頭のような飲食店は特殊なケースだろう。
基本的に俺たちは、飲食をするのにお金がかかる(お金を払う)ものと思っている。

・・・なぜだろうか?

飲食物は物理的なものである

やはり、飲食をサービスとして提供するのにお金がかかるからだろう。
飲食店では以下のようなお金がかかっているはずである。

  • 原材料の仕入れ値(輸送費含む)
  • 電気・水道・ガス代
  • 家賃
  • 調理器具(消耗品)
  • 人件費

飲食物は物理的なものである。
現実世界に存在し、スペースを取る。
そしてそれを人間が調理する。

現状、どう考えてもコストがかかることは避けられそうにない。
無理に経費削減をしようとすると、数年前に話題となったすき家のワンオペ問題のようなことが起きてしまうかもしれない。

データ化された飲食物ならどうか?

ひとつ空想の話をしたい。
もし、人間が物理的な飲食物ではなく、コンピュータ上のデータ化された飲食物を摂取して生きることができたらどうだろうか?

例えばこんな感じだ。

  1. 人間の身体にUSBケーブルを挿す(無線でもいいけど)。
  2. ケーブルを介してデータの飲食物を注入する。
  3. するとあら不思議、たちまちお腹が満たされて栄養も摂取完了!

点滴を飲食物に見立て、それをデータ化して人体に注入するイメージである。

もしも飲食物をデータとしてやり取りすることができるようになったら、飲食にかかるお金は激減するはず。
無料で飲食するのも可能かもしれない。

そう考える理由はデータなら複製や輸送が簡単かつ低コストでできるからだ。

複製(コピー)はPCやスマホといったコンピュータが得意とするところ。
インターネットを使えば、データは瞬時に遠くへ送ることができる。

みなさんもLINEやTwitterなどで、メッセージや画像を遠く離れた人に送ったことがあるだろう。

インターネットさえ繋がっていれば地球の裏側でも瞬時に届く。
それほどまでにインターネットは輸送コストを下げている。

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まとめ

飲食物の現状
  • 飲食物は物理的なものである
  • 飲食物は生産から輸送にまでコストに加え、調理コストまでかかる
  • データの飲食が可能になれば飲食コストは劇的に下がるだろう

残念ながら、人間がデータの飲食物を摂取できる時代がすぐに来るとはとても思えない。
ロボットならまだしも、生身の人間がそれを実現するとしたらサイボーグにでもならないと難しそう。

当分の間は飲食にはお金がかかるものと見て問題なさそうである。


なお、インターネットによる『無料』を大いに活用したビジネスやサービスについてはフリー革命のファンファーレがオススメ。

サービスによって有料が当たり前なのか?それとも無料でも提供できるものなのか?
自分の携わるサービスで考えるきっかけになれば幸いである。