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仕事の仲間にポイントを添えて感謝のメッセージを送り合う 〜Unipos導入で感じた3つのこと〜

みなさんこんにちは。かたぴ(@katapi1103)です。

先日、仕事している会社でUnipos(ユニポス)というサービスが導入されました。
Uniposを知らない方や初めての方にざっくり概要を説明すると以下の3点かな。

  • 仕事仲間にポイントを添えて感謝のメッセージを送る
  • 1ポイント=1円
  • もらったポイントが成果給として後日給料として入る

要するに福利厚生の一種ですね。

Uniposを使ってみて数日経ち、使用感やサービスの特性について分かってきました。
組織内の人同士のつながりの改善に目を向けた、良いサービスだと感じています。

今日は、Unipos導入で感じたことを3つお話したいと思います。

MEMO
この記事ではUniposの費用対効果については述べません。
一ユーザとしてUniposを使ってみて、サービスに対してどのように感じたのかについて話したいと思います。

Unipos導入で感じたメリット

Unipos導入して、確かにいきなり組織上の大きな問題の解決までは難しい。
それは事実です。

ただ、個人同士のつながりは強化できるんじゃないかと思います。

個人同士のつながりが強化されれば、多人数も含めた関係性の強化もやりやすくなるのでは?
最初の一歩を踏み出しやすくするのをUniposがアシストするというのかな。

そこにUnipos導入のメリットを感じています。
以下ではそう感じた理由をお話していきましょう。

会話のきっかけが増える

もちろんこれまでもSlack(チャットツールのサービス)での会話は日常的にありました。
真面目な会話からくだらない雑談まで。

そこにUniposが導入されたことで、会話のきっかけとなる手段が増えた印象です。

AさんがBさんに対して感謝のメッセージを送っている。
業務に直接関係のあることからランチやディナーのこと、更に面白半分のネタまで。

今まで見えなかったAさんとBさんのやり取りや仕事でのつながり、普段どんな仕事しているのかなどが可視化されたように感じます。
組織が大きくなり、誰がどんな仕事しているのか分かりづらい状況では効果的ですね。

当人同士の会話のきっかけはもちろん、第三者もそこに乗っかることも。
初めて話す方や普段仕事であまり関わらないメンバーと話すときのきっかけにもなるし、話しかけるハードルも下がります。

かたぴ

Webサービス上ではなくSlackコマンドから送ればSlack上に誰から誰にメッセージを送ったのかが表示されるので、そこから会話につなげられるというのも大きいですね。

感謝の気持ちを伝える文化が形成されやすくなる

自分で言うのもなんですが、俺はUniposが導入される前から、他人に感謝の気持ちを言葉にして伝えることの大事さは理解し行動しているつもりです。
そこは自分が大切にしている価値観であり、自分の軸でもありますから。

「ありがとう」と言われるのは嬉しいものですよ。
もちろん「ありがとう」を言われたくてやってるわけじゃないですけどね。

さて、人によっては感謝の気持ちを伝えることに恥ずかしさを覚える人もいるかもしれません。
皆が見てるから変に思われないかなーとか。

または「まぁいっか」と思って、敢えて特に感謝の気持ちを伝えずに終わらせちゃうとかね。

Uniposは感謝の気持ちを伝えるのがメインの使い方。
そういう目的のサービスだからこそ気兼ねなく感謝の気持ちを表すことができますね。

「この場所は◯◯をする場所だ」と組織内の共通認識だと分かっていると人は安心して行動できると思うんですよ。
集団の中で浮いてしまうことに恥ずかしさやためらいを感じる人は多いハズ。

例えば、人前で裸になんかとてもなれないけど、更衣室や脱衣所とかだと平気で裸になれるのと本質は同じだと思うんです。

息を吐くように感謝の気持ちを伝える文化が形成されれば、もっと『やさしいせかい』が作られるんじゃないかな。

自分がその組織の中でどういう存在なのか?
感謝を通じて、他者目線からも自分の居場所がその組織にあることを感じられるのは仕事を続ける上で大事かなと。

かたぴ

皆が見てるUnipos上で感謝の気持ちを伝えられると嬉しさはもちろん、少し照れくささもありますけどね。

インセンティブにより能動的に周りを助けようと意識が働く

日々の仕事に忙殺されていると、どうしても自分が直近やるべきタスクだけに目が行きがち。

職場にたくさん人がいると、
「ま、誰かが代わりにやってくれるだろう・・・」
という気持ちにもなりやすいんじゃないでしょうか。

Unipos導入により、1ポイント=1円というインセンティブ(報酬)が用意されることで手を挙げやすくなるのではと思います。
理想は「誰かがやってくれるだろう」から「自分がやろう」という思考になる人が少しでも増えることではないでしょうか。

「ポイントがもらえるなら誰かを手助けしよう」
という、与えられるなら与えようという思考は正直好きではないのですが、少なくとも以前よりは能動的に動く環境ができるのでは?と考えます。

確かに1ポイント=1円というレートは低すぎるという声もあります。
ただ、金額の大小よりも、個人同士のつながり改善されて居心地が良くなったり皆で頑張ろうと思えるきっかけになったりすることが大事なんじゃないかと感じています。

かたぴ

微々たる額かもしれないけど、無いよりは全然マシだと思います。
毎日缶コーヒーがタダで飲めるぞ!
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Uniposのサービス設計がうまい

Uniposを使ってみて、ユーザ(従業員)が継続的にサービスを使うような仕組みが施されていると感じました。
総じて言えるのは、ユーザができるだけメッセージを送り合うことにフォーカスしている、ということ。

「よくできてるなー!」と感じましたね。
その理由をお伝えしたいと思います。

0ポイントでもメッセージを送れる

Uniposでは一週間の間に送れるポイントが決まっていますが、0ポイントでもメッセージを送ることができるようになっています。

「0ポイントだとメッセージを投稿する人も気が進まないのでは・・・?」
と最初は思いました。

すなわち
「一週間のポイントを使い切ってしまった人は、ポイントが補充されるまでサービスを使わなくなるんじゃないか」
ということ。

ただ、0ポイントのメッセージにも拍手をすることができるんですよね。
拍手をすると、1拍手につきメッセージを送った人とメッセージが送られた人それぞれに1ポイントが入るようになっています。

つまり、0ポイントのメッセージとは言えども、メッセージを送ることで誰かに拍手される可能性が生まれる。
それならば一週間のポイントを使い切った人もメッセージを送るインセンティブ効果が働く。

ここに、感謝の気持ちを伝えるメッセージが持続的に送られ続ける仕組みを垣間見ました。
0ポイントでもなるべく露出度を上げることで自分にもメリットが生まれるのではないでしょうか。

かたぴ

0ポイントでもありがとう言われたら嬉しいじゃないですか。
「じゃあ自分も0ポイントでもメッセージを送ろうかな」と思う人が増えればサービスが継続的に利用される可能性が高まります。

一週間でポイントが消失し持ち越しはできない

相手に送ることのできるポイントは一週間で400ポイントと決まっています。

なお、その送ることのできるポイントは週末にリセットされます。
しかも残ったポイントは翌週には持ち越しできない仕組み。

すなわち、使い切らないともったいない。
(貧乏性な性格にこの仕組みは刺さる・・・w)

付与された一週間分のポイントは自腹で買ったわけでもないし、送ることで自分に不利益が生じるわけでもありません。
ポイントを送ることのハードルは限りなく低いと考えます。

仮に使い切れなさそうだとしても、とりあえず誰かに適当にポイントを送ってしまうこともできるわけです。
ここにもメッセージを送る頻度を増やす仕組みがあるなぁと感じましたね。

かたぴ

どうせ消失してしまうなら、「これで缶コーヒーでも飲んでや」的な感じでポイントを送ってしまったほうが自分も相手もハッピーなんじゃないでしょうか。

ランキングが表示される

unipos-ranking.png

Uniposにログインしてみるとダッシュボードというメニューが。
開いてみるとなんとランキングまで表示されているじゃありませんか。

メインのランキングは、組織内での自分の投稿数や自分の拍手数。
画像には載ってないですが、他にも以下のようなランキングも載ってます。

  • あなたが投稿した人
  • あなたに投稿した人
  • あなたが拍手した人
  • あなたに拍手した人

「ポイントを添えて感謝のメッセージを送り合うことが目的なのに、周りと比較するようなランキングなんか出して意味あるの?」
最初はそう思いました。

ただ、ランキングがあると人ってのは上に行きたくなるもの。
多人数が参加するゲームとかでもランキングはよく見ますよね。

現在の自分が全体の中でどの辺りにいるのか?
Webサービスだからこそ定量的に数値化しやすいですよね。

かたぴ

「上にいきたい、1番でありたい」という心理を、ランキングを効率的に用いることでユーザが使い続けてくれるサービスになるのではと感じます。

Uniposでの承認欲求に絡め取られないようにしたい

ここまでお伝えしてきた通り、Uniposは組織内の個人同士のつながりを改善するのに役立ちます。

ただ、サービスを利用する上で意識しないといけないことがあるなとも感じています。
それは承認欲求に絡め取られないようにしたいということ。

そうでもしないと返ってUniposを使って疲弊することになりかねません。

貴重なサービスを活かすも殺すもあなた次第。
以下ではそう感じた理由をお話していきましょう。

ポイントの大小で比較しない

「あの人が自分よりポイントを多くもらってる!」

そんな風に考え始めるとツラい道をたどる羽目になりますよ。
そこで競争してどうするとw

数字の力は強力です。
定量的に計れるからこそ、ポイントを見て自分より上だ下だと見ることもできてしまいますよね。
まさにTwitterのフォロワー数とかFacebookのいいねのように。

少しでもその数字を増やそうと躍起になってしまうと手段と目的が逆転してしまいます。
感謝の気持ちを伝える環境を構築するための手段としてUniposのポイントがあったはずが、ポイントを増やすことが目的になってしまう。

きっとポイントが増えなかったら劣等感に苛まれる可能性が高くなるでしょう。
承認欲求に絡め取られすぎると、数値の大小に一喜一憂して心が休まらなくなります。

金額的に微々たるポイントなのに、それで精神病んだらポイント以上に代償は高く付きますよw
ポイントの大小で他人と比較するような考えを持つのは止めておいたほうが懸命かと。

かたぴ

もらったポイントで毎日缶コーヒーがタダになる、それくらいの気持ちでやるのが一番健全じゃないかな?

感謝は強制するものじゃない

「Aさんを手伝ったのにポイントくれなかった!」
「AさんがBさんに送っているけど自分には送られてない!」

悲しいかな、サービスの特性上、そういう風に見ることもできてしまいます。
せっかくステキなサービスなんだけどね。

ただ一つ言っておきたいのは、感謝はされることはあっても、相手が感謝してくることを強要するもんじゃないです。
そこは自分がどうこうコントロールするものではなく、相手に委ねるところ。

自分がやるべきは、相手が喜んでくれるだろうと思うことをやるだけですよ。
相手に期待しすぎて自ら疲弊していくことは避けないとね。

かたぴ

相手が喜んでくれた、それだけでいいじゃないですか。
そうでもしないと「相手が◯◯してくれないなら自分も△△しない」という考えに陥りますよ。
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まとめ

Unipos導入で感じた3つのこと

  • 個人同士のつながりが改善される
  • Uniposのサービス設計がうまい
  • 承認欲求に絡め取られないようにしたい

以上、Uniposを使ってみて感じたことを書いてきました。

Uniposはステキなサービスだと感じます。

最終的にはUniposが無くても自然と感謝の気持ちを伝え合える環境が構築できるようになるといいですね。
組織内の人同士が優しさと思いやりにあふれて居心地のいい環境ができあがるはずです。

個人同士の関係が強化されれば、多人数での関係も強化しやすい環境が整うと思います。

多人数での関係が強化されたところで、組織が抱える大きな課題にどう立ち向かっていくのか?
Uniposはその最初の一歩を踏み出しやすくするアシストになってくれるのではと信じてやみません。

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