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チームの働き方やルールを決める『Working Agreement』とは?

みなさんこんにちは。かたぴ(@katapi1103)です。

Working Agreementって聞いたことあるでしょうか?
もし決められていないチームがいるならばぜひ決めてみてほしい。

以下で解説していきます。

Working Agreementとは?

Working Agreementとは、チーム内の価値観や行動規範のことを指します。
我々エンジニアにとっては、働き方だけでなく開発ルールも当てはまるでしょう。

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Working Agreementを決めるメリット

Working Agreementを決めると以下のようなメリットがあります。

  • メンバー同士の働き方や動き方の期待のズレが減る
  • チームでトラブルになりそうな問題を未然に防げる
  • 新しいメンバーがジョインしたときに価値観や行動規範を伝えやすくなる
  • 採用時にチームと価値観が合うかどうかの判断基準になる

Working Agreementを決める際に意識すること

チームの全員で決めよう

Working Agreementはチームの全員で決める必要があります。
なぜなら、それを守って行動していくのはチーム全員であるからです。

そのため、チームのリーダーやマネージャー、部長などの上司だけで一方的に決めてはいけません。
Working Agreementは上司だけのものではないからです。

チームの実情を知らない人が決めたら反発もしたくなるだろうし、チームの実情に合っていないWorking Agreementは形骸化するでしょう。
チームのルールはチームの実情を知るチーム全員で決める、すなわち民主主義的に決めましょう!

具体的に定義しよう

Working Agreementは具体的に定義しましょう。
誰が見ても一意に取れる内容にする必要があります。

避けなければならないのはスローガン的なWorking Agreementを決めてしまうこと。
例えば次のようなWorking Agreementがあったらどうでしょうか。

「良いコードを書くことを徹底しよう」

そもそも良いコードってなんでしょうね?
考えただけでも色々出てきます。

  • 計算量の少ないコードを書くこと
  • 密結合をなるべく避けて再利用しやすい設計にすること
  • 便利なライブラリを使うこと
  • バグが出ないようにすること

スローガン的な曖昧なWorking Agreementではメンバー間で認識齟齬が生じやすくなります。
できるだけ状態や数値を入れて、定量的に定義できるといいですね。

常にアップデートしよう

Working Agreementはその時々に合わせて常にアップデートしていきましょう。

時間が経てば会社が変わり、組織が変わり、チームのメンバーも変わります。
状況が変われば、新しいルールが必要になったり、不要になるルールもあるからです。

常に同じやり方をし続ける必要はありません。
チームの実情に則さなくなった形骸化したルールを守ることが目的ではないのですから。

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まとめ

Working Agreementについて

  • Working Agreementとはチーム内の価値観や行動規範を表したもの
  • Working Agreementを決めることでメンバー同士の行動の期待のズレから生じるトラブルを回避できる
  • Working Agreementは具体的な内容にし、チーム全員で決めてかつ常にアップデートし続ける

Working Agreementは作ることが目的ではありません。
メンバー同士が信頼感を高めてお互い気持ちよく仕事をできるようにし、成果をより出しやすくするための手段です。

ガチガチにルールを決める必要はありません。
そこまですると返って動きづらくなってしまうでしょう。

我々はどういうチームで何のために存在しているのか?
限られた成約の中でその目的を果たすとしたら、チームとしてどのように動くのが望ましいのか?

会社が違えば同じ職種でもチームの働き方は変わります。
チームの働き方が違えばルールはみな違うのです。

Working Agreementはもちろん、チームとしての働き方をよりよくしたい!
そう考えるあなたにはカイゼン・ジャーニーという本をオススメしています。

あなたのチームならどんなルールが必要でしょうか?
ぜひ、考えてみてくださいね。

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