「Woltの配達パートナーに登録しようかどうか迷ってる」
「自分はWoltでの配達パートナーの仕事に向いてるのかな?」
「どんな人にWoltの配達パートナーの仕事はオススメ?」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
どのフードデリバリーの会社でも言えることですが、Woltの配達パートナーという仕事にもやはり向き不向きはあります。
「自分に向いているかなんてやってみないと分からないよ」と言ってしまうのは簡単です。でも、せっかくWoltの配達パートナーへの登録を検討しているからには、やっぱり少しでも時間を無駄にしたくはないじゃないですか。
そんなみなさんに向けて、現役のWolt配達パートナーの私が思うWoltの配達パートナーに向いている人の特徴6選は以下の通りです!
- お客さんに自分の顔写真と名前を公開してほしくない人
- お客さんからの唐突な電話やメッセージが嫌な人
- サポートチームとのやり取りに苦労したことがある人
- ピック前に商品の準備ができたかどうかを知りたい人
- 商品の受け渡しはできるだけ置き配のほうが良い人
- 色鮮やかな水色のジャケットや配達バッグが好きな人
配達パートナーの仕事をやる上で安心感や安定感重視な方にはWoltがオススメです!
以下でひとつひとつ解説していくのでぜひ参考にしてくださいね。
みなさんこんにちは、この記事を書いたかたぴです。現役でWoltの配達パートナーをやっております(累計配達回数は2500回以上)
お客さんに自分の顔写真と名前を公開してほしくない人
- 「Uber Eats みたいに配達パートナーの顔写真や名前が表示される仕組みは好きじゃない」
- 「自分の顔写真や名前がお客さんにスクショされてそうで嫌だ」
- 「自分は女なんだけどお客さんから変なことを言われたりされたりした経験がある」
他社で配達していてこのように思ったことのある方であればWoltはオススメ!
Woltでは、お客さんの画面に表示されるのは下記の画像のように配達パートナーの現在地と車両の種類だけです。
聞いている限りこの仕様は特に女性の方には評判がいいですね。
こういった安心感の大きさはWoltならでは。
お客さんからの唐突な電話やメッセージが嫌な人
- 「メッセージで買い物を依頼された」
- 「そもそも普段から電話すること自体が苦手」
- 「同時配達で後になったお客さんから嫌味なメッセージが送られてきた」
- 「配達パートナーがなかなか決まらなかったみたいでお客さんから怒りの電話が突然かかってきた」
配達中にこんな風にお客さんから突然のメッセージや電話で苦労したことのある方であればWoltはオススメ!
Woltではお客さんは配達パートナーに対してメッセージを送ることも電話をかけることもできない仕様です。
お客さんはサポートチームにしか連絡できません。
つまり、お客さんから配達パートナーへの連絡は必ずサポートチームを通すことになっています。
なのでWoltではUber Eats のようにお客さんから「コンビニでタバコ買ってきて」などと依頼されることは一切ありません。
お客さんが何か変なメッセージを送ろうとしてもサポートチームがブロックしてくれますし、仮にお客さんがお怒りだとしてもサポートチームに怒りの矛先が向くようになっています。
ちなみに大幅な配達遅延が発生していると自動でサポートチームが裏でお客さんに連絡もしてくれますよ。
お客さん対応はサポートチームに任せて配達パートナーは配達の仕事に集中できる、これはWoltならではの強みです。
サポートチームとのやり取りに苦労したことがある人
- 「対応が遅すぎて何度も催促してる」
- 「トンチンカンな回答ばかりしてくる」
- 「日本語が通じるスタッフはいないのか?」
- 「一時返答がないけどちゃんとメッセージ届いてる?」
- 「テンプレ文ばかり送られてあしらわれている気がする」
他社でサポートチームとやり取りをしていてこのような悩みや不満を抱えたことのある方であればWoltはオススメ!
Woltのサポートチームは対応が迅速なだけでなく、ちゃんと一人の人間が対応してくれていると感じる存在です。
サポートチームはWoltにとって大きな競合優位性のひとつ。
Woltで配達していると「え、もう対応してくれたの?」と思う機会が増えること間違いなし。
配達パートナーが配達に集中できるよう、また配達中に困ったときに迅速に対応できるよう、サポートチームが常にバックアップしてくれます。
Uber Eatsではお客さんへの連絡など多くの対応を配達パートナー自らやらなきゃいけませんが、Woltではサポートチームと二人三脚でお客さんへの対応に当たるというイメージ。
ピック前に商品の準備ができたかどうかを知りたい人
- 「他の客や通行人の前で突っ立って待たされるのが嫌だ」
- 「店員さんに毎回『あと何分ですか?』って聞くのがダルい」
- 「ピック中の盗難や駐禁が怖いのでギリギリまで車両の前で待機していたい」
他社で配達していてこのような悩みを持った方であればWoltはオススメ!
Woltでは店が商品の準備完了したかどうかがアプリ上に表示される仕様です。
準備完了の通知が表示される前に店の前に到着したのであれば、店に入らず車両の前や車内で待機していればOK。
店側としても「配達パートナーが早く来すぎて困った」というところも多いですから、お互いの時間を無駄にしないこの仕組みはとても便利!
店で商品を受け取るときに盗難や駐禁といったトラブルに巻き込まれることも減らせるので安心できるかなと。
商品の受け渡しはできるだけ置き配のほうが良い人
- 「わずかな時間とはいえ対面での受け渡しは緊張する」
- 「接客は苦手なので対面より置き配のほうがありがたい」
- 「お客さんから面と向かってお礼を言われなくても構わない」
お客さんと全然対面しなくても別にいいよという方であればWoltはオススメ!
他社と異なり、Woltでは配達の9割が置き配です。つまり、お客さんと対面しない配達がほとんどだということです(対面での現金払いの配達を除く)
なぜかというと、Woltでは置き配が初期設定なのはもちろん、注文の度に置き配設定がONに戻る仕様なんですよね。
つまり、前回置き配OFF(対面受け渡し)で注文しても、次回注文するときにはまた置き配ONに戻る仕様ということです。
置き配ではなく対面で受け取りたいお客さんからすると「注文確定前に毎回置き配OFFにしないといけない」ので面倒な仕様ではありますが、こういった理由でWoltでは非常に置き配が多いのです。
色鮮やかな水色のジャケットや配達バッグが好きな人
- 「水色の配達グッズがかわいい!」
- 「Woltのジャケットや配達バッグって清潔感あっていいよね!」
- 「自分もあの水色のジャケットを身にまとって街を駆け抜けてみたい」
Woltといえば色鮮やかな水色がブランドカラー。通称ウォルトブルーなんて言われたりもしますね。
服装や配達バッグが色鮮やかなだけに、店員さんやお客さんからWoltの配達パートナーだと遠くからでも分かってもらえる安心感がWoltにはあります。
Woltの水色の配達バッグや水色の服装はWoltの配達パートナーにならないと入手できないので、気になる方は配達パートナーに登録してみましょう!
ちなみにWoltの服の着用は義務ではないので、着なくても配達パートナーとして仕事はできます。「色鮮やかすぎて恥ずかしくて着れんわ・・・」という方もご安心を!
まとめ
現役のWolt配達パートナーである私が思うWoltの配達パートナーに向いている人の特徴6選は以下の通り。
- お客さんに自分の顔写真と名前を公開してほしくない人
- お客さんからの唐突な電話やメッセージが嫌な人
- サポートチームとのやり取りに苦労したことがある人
- ピック前に商品の準備ができたかどうかを知りたい人
- 商品の受け渡しはできるだけ置き配のほうが良い人
- 色鮮やかな水色のジャケットや配達バッグが好きな人
Woltは他のフードデリバリーと比較すると安心感や安定感が大きな強みです。
サポートチームの強力なバックアップの元で配達に集中できるのはWoltならでは。
ぜひWoltの配達パートナーになって堪能してもらいたいなって思います!
もしこの記事を読んで「Woltの配達パートナーに興味が湧いた!」という方は、当ブログで配達パートナー登録の流れについても解説しているので合わせてどうぞ。