【招待コードあり】menu(メニュー)での配達の仕事の特徴を現役の配達員が解説します!【結論: Uber Eatsと似てる】

2024年12月31日(火) 当サイト限定の招待コード掲載中!

下記の招待コードをmenuの配達員登録時に入力いただくと、キャンペーン開催中の都道府県に限り、一定回数の配達完了時に特別ボーナス(2,500円〜10,000円)がもらえます!

当サイト限定の招待コード
RMS852
(アール・エム・エス・8・5・2)

キャンペーン開催中の都道府県

都道府県特別ボーナス必要な配達回数
北海道10,000円50回
宮城県10,000円30回
埼玉県5,000円70回
東京都2,500円100回
神奈川県5,000円100回
大阪府2,500円100回
京都府5,000円40回
広島県5,000円30回
沖縄県10,000円30回

かたぴ

みなさんこんにちは。かたぴです。現役でmenuの配達クルー(メニューの配達員)をやっております。

「フードデリバリーのmenu(メニュー)での配達って実際にどうなの?」
「他社で配達もやってるけど、menuにも登録しようか迷ってる」
「menuで実際に配達した人の話を聞いてみたい」
この記事ではこのような疑問にお答えします。

自分はこれまで以下の4社でフードデリバリーをやってきました。

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)
  • Wolt(ウォルト)
  • DoorDash(ドアダッシュ)
  • menu(メニュー)

他社も経験した上で「menuの配達の仕事ってどんな感じ?」ってのを語っていこうじゃないかというのが今回のテーマです。

結論から言うと、「menuは仕事の自由度が高く、フードデリバリーの王者的存在であるUber Eatsと似ているところがあるな」というのが率直な感想です。

これからmenuで配達をやってみようと思っている方のために解説していくので、ぜひ参考にしてもらえれば!

特徴①ロングピックやロングドロップだと報酬が跳ね上がる

menuにおいてはロングピックやロングドロップは報酬的に大変美味しいです。

menuの移動距離報酬の計算式
移動距離報酬 = 距離(km) × 距離(km) × 20円
距離(km) = 現在地から飲食店までの距離(km) + 飲食店からお届け先までの距離(km)

飲食店からお届け先までの距離(ドロップ先までの距離)だけでなく、現在地から飲食店までの距離(ピックアップの距離)も含まれるのは大きいですよね。

また、距離料金が距離の二乗で計算されるというのも大きなポイント。
理系だったり数学が好きだったりする人はピンと来た方もいるのではないでしょうか。

二乗なので距離が長くなればなるほど距離料金がドカンと跳ね上がります。
距離が2.0kmなら2.0の二乗で4.0、3.0kmなら3.0の二乗で9.0、5.0kmなら5.0の二乗で25.0といった感じ。

なので、配達に際して走れば走るほど報酬が美味しくなるという、シンプルにしてありがたい仕組みとなっています。
逆にショートピック&ショートドロップ過ぎると距離料金がかなり少なくなるという特徴もありますけどね????

MEMO

この距離料金に以下の金額を加えたものが一回の配達の報酬となります。

  • 配達料金260円
  • ランクボーナス(後述の特徴③で解説)
  • ブースト(出ていれば)

特徴②好きなときに仕事ができる

menuでの配達にはシフトはありません。

Uber Eatsのように好きなときにオンラインにして、好きなときにオフラインにできます。

スキマ時間で気軽に仕事ができるのはmenuの大きな特徴です。
予定が早く終わったから少し配達するとか、予定が入ったから配達を早く切り上げるなんてことも。

時間になるべく縛られたくない方とか、他社と同時オンラインにしたいという方にはmenuは向いていると思います!

特徴③ランク制を導入している

配達完了後に表示される報酬確認画面

menuは配達回数を重ねたベテランの配達員ほど報酬的に優遇される仕組みとなっています。

menuでは配達完了ごとにEXP(経験値)がもらえ、EXPが一定値貯まるとランクアップ!
ランクが上がると配達一件ごとにランクボーナスが付与されて報酬が増えます。

初めのうちは微々たる金額ではありますが、あなどることなかれ。
チリも積もれば山となるという言葉がまさに当てはまります。

なんだかまるでゲームみたいですよね。
競合他社にはない面白い仕組みだと思ってます。

特徴④現金払いはない

menuでは現金払いのお客さんへの配達はありません。

そもそも現金払いに対応していないからです(まぁ将来的に現金払いでも注文できるようになる可能性は否定できませんが)

なので、配達中に現金ケースを持ち歩いたり、お釣りを細かく用意したりする手間もありません。

逆に、配達の報酬を即現金として入手はできなくなるので、Uber Eatsなどで普段現金払いの配達をやっている人からすると一長一短かもですね。

特徴⑤注文を受けるのは早押しである

menuでは鳴った(配達依頼が入った)としても他の配達員に取られることもあります。

というのもmenuは早押しだからです。
早押しに負けるとその注文の配達はできません。

Uber Eatsやfoodpandaのように、一人ひとり順番に鳴ってくれるわけじゃないのです。

「鳴りを受けようかな?どうしようかな?」と迷ってると配達するのはなかなか難しいでしょう。
配達依頼を勝ち取るためには素早い判断が必要になります。

特徴⑥配達員の顔写真と苗字が注文者の画面に表示される

menuで注文したときの画面

はい、そのままですね。
Uber Eatsと似たような感じ。

menuで注文すると、注文者の画面に担当してくれる配達員の顔写真と苗字が表示されます。

Uber Eatsだと名前ですが、menuだと苗字ね。

Uber Eatsほど顔写真は大きく拡大はできませんが、どんな配達員がお届けに来るのか注文者からは分かる仕様なので覚えておきましょう。

顔写真が注文者に表示されるのは人によっては気にするポイントかもしれません。

特徴⑦配達バッグの指定はない

menuが公式に出している配達バッグもありますが、公式バッグの使用は義務ではありません。

配達員向けの利用規約にはバッグに関する規定が何も書かれていないんですよね。

自分も過去に何回かmenuで注文していますが、Uber Eatsのバッグで配達に来た配達員も見たことがあります(気になるのであればロゴなしのバッグを使ったりロゴを隠したりなどの対処をしたほうが良いでしょう)

「配達バッグに関して利用規約に書いていないって本当?」
と気になる方は、下記に配達パートナーの利用規約も載せておくので読んでみてください。


参考
menu配達パートナー規約menu

注意

ちなみに配達バッグに関する規定が利用規約に書かれていないからと言ってノーバッグでの配達は絶対にやめましょう!利用規約の第10条の10.3の苦情やクレーム、第12条の禁止行為の(8)『その他当社が不適切と判断する行為』に抵触する恐れがあります。飲食店から預かった飲食物を配達するプロとして、自分の仕事に責任を持つべきです。

まとめ

menu(メニュー)の配達の仕事の特徴
  • ロングピックやロングドロップだと報酬が跳ね上がる
  • 好きなときに仕事ができる
  • ランク制を導入している
  • 現金払いはない
  • 注文を受けるのは早押しである
  • 配達員の顔写真と苗字が注文者の画面に表示される
  • 配達バッグの指定はない

以上、menu(メニュー)の配達の仕事の特徴でした。

縛りが少ないので、フードデリバリーの中でも比較的自由にできるほうだと思ってます。
特にUber Eatsでの配達に慣れている方はすんなり始められるんじゃないかなと。

ちなみにmenuは登録にあたって面接や試験はありません。

すべてWeb上での登録だけで完結してしまいます。
必要な書類(身分証明書や運転免許証など)をそろえたら、今すぐにどこからでも登録ができちゃいますよ。

かたぴ

応募ページによれば応募後の登録完了まで2〜3週間かかるとのこと。menuが気になる方はぜひ応募してみてくださいね!

2024年12月31日(火) 当サイト限定の招待コード掲載中!

下記の招待コードをmenuの配達員登録時に入力いただくと、キャンペーン開催中の都道府県に限り、一定回数の配達完了時に特別ボーナス(2,500円〜10,000円)がもらえます!

当サイト限定の招待コード
RMS852
(アール・エム・エス・8・5・2)

キャンペーン開催中の都道府県

都道府県特別ボーナス必要な配達回数
北海道10,000円50回
宮城県10,000円30回
埼玉県5,000円70回
東京都2,500円100回
神奈川県5,000円100回
大阪府2,500円100回
京都府5,000円40回
広島県5,000円30回
沖縄県10,000円30回