かたぴ
この記事では自分がTwitterでミュートに設定する人の特徴について記しておきます。
Twitterのミュートとは、設定した相手からの通知(いいね・RT・リプライ・DM)を非表示にする機能です。
ミュートがブロックと違うのは、ミュートされても本人(ミュートした側)のツイートは見えたままなので相手からするとミュートされたかどうかは分からないという点。
相手に意思を示さず、黙って視界から消せるという便利な機能です。
自分と直接やり取りしていない人に対してもミュートを設定することもあります。
いわゆる「あーこの人のツイートは自分のタイムラインに流れてきてほしくないな」というやつ。
いろいろな人がいるTwitterですから、当然合わない人や関わりたくない人も出てきます。
毎日の時間は限られてますから、そんな人たちと無理して関わる必要はありませんよ。
現状、自分がフォローしている人に関してはミュートはしていないのでご安心を。ミュートしているのにフォローしてたら意味ないですからね。
攻撃的な人
相手に敬意を持って接さず、対人関係に言葉の暴力を持ち込んでコミュニケーションを図ろうとする時点で人間として未熟と言わざるを得ません。
暴言、嫌がらせ、誹謗中傷。
いわゆるアンチと呼ばれる人たちですね。
他人の人生に振り回されているだけなので、もっと自分が主役の人生を生きたほうがいいですよ。
面識もない他人にそこまで時間と労力を割いている時点でお察しでしょう。
そういった人たちとは根本的に考えが合わないんですよね。
関わっても不毛なので真っ先にミュート対象となります。
マウントを取りがちな人
マウントを取らないと自分のアイデンティティーが保てないんでしょうか?
自分に自信がある人はマウントなんて取りません。
ありのままの自分を自分と認め、相手と接することができるからです。
相手を見下したり、小馬鹿にしたり、揚げ足取りばかりしたり。
言葉の節々に相手を下げて自分を上げるという思考が頻繁に見られる人もミュート対象です。
愚痴ばかりな人
自分は「愚痴をこぼしている暇があるなら、少しでも何かできることをやったり、自分で変えられることに目を向けたら?」と思うタイプの人間です。
愚痴ばかりで行動しないことを正当化してる人は自分からするとつまらないんですよね。
そういったネガティブ思考の人のツイートはタイムラインに流れてきてほしくありません。
人生の時間は限られてますから、より良い人生を目指して試行錯誤しながら日々努力している人と関わりたいと思っています。
失礼な振る舞いをする人
そういった言動、ネット上だけでなく面と向かってでもやるんですか?
面識もないのに最初のやり取りからいきなりタメ口だったり、相手の時間を奪っていることに自覚がなかったり、質問されたから答えたのにお礼の一言も言わなかったり。
別に自分を敬えとか尊敬しろとか言っているわけではありません。
ネット上の関わりでお互い面識がないんだから相手に敬意を払って接しようぜという話。
「Twitterなのに細かいこと気にしすぎ!」と思う人もいるでしょうが、親しき仲にも礼儀ありだと思っています。
話題とは関係のない自分語りを繰り返す人
度を過ぎるとさすがにうっとうしくなります。
「それ今ここで自分に言う必要ある?」みたいな。
自分のことしか考えられていないのかなって思います。
そういったメンションもミュートすると一切飛んでこなくなるのでやるときはやりますよ。
距離感の取り方がおかしい人
相手を考えず自分のペースだけで一方的に距離を詰めようとする人は時に怖いとさえ思います。
やたらとプライベートを詮索してきたり、しきりに会おうと言ってきたり、求めていないものをひたすら推してきたり。
自分がマイペースな性格ということもあり、一方的にペースを大きく乱されると不快になります。
そのような人とは関係を深めたくなくなるので、ミュートで自分から黙ってフェードアウトしちゃいますね。
まとめ
- 攻撃的な人
- マウントを取りがちな人
- 愚痴ばかりな人
- 失礼な振る舞いをする人
- 話題とは関係のない自分語りを繰り返す
- 距離感の取り方がおかしい人
ネットのおかげで多くの人と気軽に関わることができるようになりました。
それと同時に、合わない人や関わりたくない人も出てくるというのも現実。
人生の時間は限られてるので、自分が関わりたいと思った人とだけ関わっていくのがいいですよね。
ミュートに設定した人は基本的に解除することはないので、自分の中で「この人アウト」ってなったらサヨナラです。
それ以降はいくらメンションやDM、いいね、RTしても自分には通知されないので見ていません。
ブロックすると相手に意思を示すことになるので後々面倒くさいんですよね。
Twitterのミュート、便利ですよ。