自分のTwitterの運用方針(自分がフォローする人の基準、リプライに返答しない基準、その他いろいろ)をまとめておく

かたぴ

みなさんこんにちは。かたぴ(@katapi1103)です。

Twitterでのやり取りで色々誤解されても困るので、自分がTwitterをどのように運用しているのかをこの記事にまとめておきます。

どうしても気になる!という方はどうぞ。

自分がフォローする人の基準

大前提としてお伝えしておきたいのは、自分はフォロー返しはまずしません。

自分にとってのTwitterはコミュニケーションツールというよりも『情報収集』と『自分の情報発信』のツール。
毎日見るタイムラインですから自分にとって有用だと思えるツイートが多く流れてきてほしいと思っています。

そのため、自分がフォローするのは以下のフォロー基準を多く満たしている人のみになります。

①興味関心のある内容やテーマである

フォローするからには自分の興味関心のある内容やテーマのツイートであることは大前提です。

そのため、それぞれのアカウントの名前やプロフィール文は必ずチェックしています。
「この人はどんな人なのか?」だったり「何をテーマに発信している人なのか?」だったりね。

興味関心がない分野のアカウントだったり、そもそも何をテーマに発信しているアカウントなのか分からない場合はフォローはしません。

②Give寄りの発信をしている

そのアカウントが誰かのために役立てようと発信しているかどうかという点は非常に見ています。

要するにGive寄りの発信をしているかどうか、ということですね。

そのため、自分の感情を書き殴るだけのツイートとか自分だけが書いて満足するようなツイートが多いアカウントと感じた場合はフォローしません。

③向上心が高い

少しずつでも前に進もうと努力している人は最高です。

自分のタイムラインは向上心のあふれる人の発信だらけにしたい。
毎日そういった人たちを見ることによって、向上心を持ち続けて行動し続ける毎日が当たり前になるよう自分を洗脳するためでもあります。

昨日の自分より、1ヶ月前の自分より、1年前の自分より少しでも前へ進もう。
違う分野や違う世界だとしても、直接関わることがないにしても、「あの人が頑張ってるから自分も頑張ろう」と思えるような人こそフォローしたいですね。

④優れた成果を上げている

やはり数字の力は強いですよね。

Twitterに限らず、成果を出していない人からの教えを乞いたいと思う人はいないんじゃないでしょうか。

フォローするからには、それぞれの分野で優れた成果を上げている人から情報を得たいと思うものです。

⑤愚痴や文句など攻撃的なツイートが少ない

自分のタイムラインにはネガティブな投稿は極力流したくないと思っています。

少なくとも愚痴や文句をダラダラ流すだけなら、それを解決するために行動して改善しようとする人のほうがよっぽど好き。

なので、アカウント名やプロフィール文を見て「この人はネガティブな発信が多そうだ」と感じたらその時点で足切りです。

⑥リツイートだらけではない

フォローするからにはあなた自身の発信が見たいんです。

その人ならではの思考回路や文章を見たいといいますか。

リツイートも便利な機能ではありますが、リツイートだらけで自分自身は全然投稿しないという人には魅力を感じません。

⑦定期的にツイートしている

毎日旬な情報を提供している人には魅力を感じますね。

フォローするからにはその人からの発信に定期的に触れたいと思っているからです。

なので最後のツイートが何ヶ月も前とか、Twitterを見る専で使っている人はフォローしません。

⑧信用できる人である

一緒に仕事したことがある、過去に会って話をしたことがある、顔出しで情報発信しているなど。

会ったこともなく素性も分からない方だらけのTwitterだからこそ、どんな人なのか分かっているというのは大きな安心感に繋がります。

「この人の発信は信用して良さそうだ」と感じられるかどうかがフォローの基準になりますね。

リプライに返答しない基準

次に、リプライ(以下、リプ)についての方針をまとめておきます。

リプを頂けるのはありがたいことではありますが、すべてのリプに返答しているわけではありません。

すべてのリプに返答していたら自分の時間が足りなくなるというのはもちろんですが、そもそもこういったリプには返答しないと決めているのもあります。

①初めてのやり取りでいきなりタメ口

親しき仲にも礼儀あり、は強く意識しています。

Twitter上の方々は会ったことないのはもちろん顔も素性も分からない方だらけです。
それがネットの世界というものではありますが。

そんな世界とは言え、やはりいきなりタメ口というのは失礼だなと感じてしまいます。
特に一度もやり取りしたことがない初めての人には特に。

「ネットじゃなくて対面だったらそういう話し方はしないでしょ?」的な。

真面目すぎると思うかもしれませんが、相手が何歳だろうがどんな人であろうが敬意は払う必要があると思います。

②まったく無関係な自分語り

LINEで言う俺通信みたいな感じですね。

自分がしたツイートに対して、まったく無関係な話をいきなりリプで飛ばしてくる方がいます。
「それ、この流れで書き込む必要ある?」とか「いや、上司じゃないんだから自分にいちいち報告しなくていいよ…」的な。

相手のことを考えずに自分の言いたいことにしか目が向いてないのかなって思っちゃいますね。

③コミュニケーションコストが高い

返事がしにくいリプというのは確かにあります。
どんな反応をしたら良いのか分からないというのはもちろん、主語が抜けてたり文章の切れ目が分からなかったりで解釈に時間がかかるとか。

いわゆるコミュニケーションコストの高いリプです。

なんか返答するの重たいなと感じた瞬間に画面閉じちゃいますね。

④攻撃的な発言

誹謗中傷は一番は論外ですね。

誹謗中傷の相手をしていられるほど自分は暇人ではないのです。
自分を大切にしてくれる人や、対等な人として接してくれる人に時間を割きたいと思っていますので。

誹謗中傷などの攻撃的な発言に頼る人を見てると、対等な人間として対話するという努力をせず、お手軽に相手の気を引こうとするその人の浅はかさが見えてしまうんですよね。
「この人は残念な人だな〜」と思うだけで終わります。

そのようなアカウントは一発退場。
反応するまでもなく即刻ミュートにして存在ごと自分の視界から消えてもらってます。

まぁそういった攻撃的なツイートはミュートせずとも自動でリプが非表示になっていることも多く、そもそも通知すら飛んでこないなんてことも。
最近のTwitterはフィルタリング機能が優秀なんですよね。

⑤時間が経ちすぎてしまった

予定が込み入ってドタバタしていたり日付を跨いでしまったりなどで、タイミングを逃したな〜って思ったときはリプに返答しないことがあります。

これは自分の都合ですけどね。
すみません、どうしても返せないときも時にはあります。

⑥距離感が近すぎる

正直、あまりにも距離感が近すぎる人は苦手。

確かに興味関心を持ってくれるというのは嬉しいんですが、だからといってなんでもかんでもリプしたり絡んだりすれば良いわけではないと思ってます。

リプが過干渉すぎる内容だったりプライベートを詮索するような内容だと引いてしまうことも。

本人は良かれと思ってリプしてくれているのかもしれません。
ただ、コミュニケーションは自分がどう伝えたかではなく、相手にどう伝わったかが大事ですよね。

相手にとっての適度なやり取りのラインを超えてしまうと、印象としてはもはやマイナスイメージになってしまいます。

何回か会ったことあって気心の知れた仲ならまだいいんですが、そうでないのなら適度な距離感を保ちながらたまにリプするくらいのほうがネット上の関わりとしては個人的に好みです。

⑦リプの頻度が多すぎる

距離感が近すぎないとしても、リプの頻度が多すぎるというのも困りもの。

LINEで言う追撃メッセージのような悪い印象があります。

まだ返答していないのに別のツイートにも同じ人からたくさんリプが飛んでくると、「ちょっと待ってくれよ…」ってなりますね。
返答するのが重くなって、逆に返さなくなりがちに。

繰り返しになりますが、自分にとってのTwitterはコミュニケーションツールというよりも『情報収集』と『自分の情報発信』のツール。

正直、Twitterでのやり取りの優先順位は低いです。
常に誰かと繋がってないと落ち着かないとか寂しいとか全然無いですし、ブログの記事執筆やYouTube動画の撮影など他にもやりたいことがたくさんあるからです。

そのほか細かい方針

最後に、細かな自分のTwitterの運用方針をまとめておきます。

自分とTwitterのやり取りをしていると時には「無視された!?」って感じるときもあるかもしれませんが、以下のような方針でTwitterをやってますのでご了承ください。

①本当に良いと思ったツイートにしかいいねはしない

いいねしたツイートは定期的に読み返しています。

それだけ「ためになった」と思えるツイートだし、読み返すことで自分の思考に染み込ませていきたいと思っているからです。

なので、読んだよ的な意味合いでのいいねや、ありがとう的な意味合いでのいいねはしません。
いいねしまくってると本当に良いと思っているツイートが埋もれてしまって、自分が困るからです。

②フォローしなくてもリストに入れることはある

フォローとまではいかなくても、情報収集のためにリストへ登録させていただくことはあります。

フォローする基準のところでも書きましたが、自分はTwitterをコミュニケーションツールというよりも『情報収集』『自分の情報発信』のためのツールと考えています。

なので、タイムラインに常時流して目に触れるようにしたいと思った方に関してはリスト登録だけでなくフォローもする、といった感じですね。

③リプライより自分の新規ツイート優先

Twitterをやるからには、情報発信者としてその瞬間の自分の思いや考えを大事にしてツイートしたいと思っています。

フォロワーさんも増えてきたこともあってリプライへの返答が追いついていない状況ですが、それでも自分が投稿したいツイートがあるときはリプライへの返答よりも優先して投稿します。

まぁそもそもリプライに返答するかどうかは自分が決めるので、返ってこないからといって催促のような追撃ツイートはしないでほしいというのが率直なところ。

④無言リムーブはあり得る

一度フォローしたとしてもリムーブすることは普通にあり得ます。

先ほど書いた『自分がフォローする人の基準』を満たさなくなってきた場合ですね。

フォローするのもリムーブするのも自由のTwitterですから、あまり深入りはしないでほしいなと思います。

⑤DMは基本しない

すべてのアカウントからのDMは基本的にクローズにしています。

DMをオープンにしていると「それくらいググれば出てくるじゃん…」というメッセージはもちろん、「それDMじゃなくて普通にリプライで良くない?隠す必要ないでしょ」というメッセージまで寄せられるからです。

あと、過去の経験上DMを送ってくる人は聞くだけ聞いたら去る(悪く言えば、人のリソースを搾取する思考)って人が多く、残念な気持ちになることも多いです。

率直に言うと、そういったDMにひとつひとつ対応してると疲れちゃうんですよね。
DMに時間を割いていると、自分が本当にやりたいことに時間が割けなくなってしまうという問題もあります。

終わりに

ということでこの記事では

  • 自分がフォローする人の基準
  • リプライに返答しない基準
  • その他いろいろ

という自分のTwitterの運用方針をまとめました。

ご理解ください。
よろしくお願いします!