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プロモコードの入力方法は下記の記事にて画像つきで解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
かたぴ
「ついに自分の住んでる所でもWolt(ウォルト)が始まったけど評判はどうなの?」
「Uber Eats(ウーバーイーツ)なら利用したことあるけど、WoltはUber Eatsと何が違うの?」
この記事ではWoltの利用を検討しているみなさんの疑問にお答えします。
(配達員向けの比較記事は以下になります)
結論から言うと、Woltのほうが安心して利用できる要素が多いんですよね。
そこでこの記事では、両方のサービスの利用経験があり両方で配達員もしている自分が、Uber Eatsと比較したWoltで注文するメリット・デメリットを解説します!
余すことなくお伝えするので長い記事になってしまいましたが、少しでもみなさんに安心して利用してほしいなと思っているのでぜひ最後まで読んでもらえたら幸いです!
目次
Uber Eatsと比較した、Woltで注文するメリット
まずはメリットから。
結論から書くと、以下の6点です。
- 配送料が安い
- サービス料がかからない
- 大きな配達遅延は起こりにくい
- サポートセンターからのメッセージが丁寧で爆速
- 配達員をふるいにかけている
- 同じ商品でもWoltのほうが安いことがある
ひとつひとつ見ていきましょう。
配送料が安い
WoltはUber Eatsよりも配送料が安く、しかもシンプルなんですよね。
Woltの配送料は下記の表の通りお店からお届け先までの直線距離で決まります。
お届け先までの直線距離 | 配送料 |
---|---|
0.0km〜1.5km | 99円 |
1.5km〜2.5km | 199円 |
2.5km〜4.0km | 299円 |
一方で、Uber Eatsの配送料は50円〜550円とかなり幅が広いです。
遠い店から注文するときほどWoltのほうがお得感があると感じてもらえるはず。
サービス料がかからない
Uber Eatsだと注文金額の10%がサービス料として上乗せされますが、Woltではサービス料がかかりません。
例えば、Uber Eatsだと1,000円の注文に対してサービス料100円が上乗せされ、2,000円ならサービス料が200円も上乗せされます。
微々たる金額ですが安いに越したことはないですよね。
たくさん注文するなどして注文金額が高くなればなるほど、Woltで注文するほうがお得になります。
大きな配達遅延は起こりにくい
まったく配達遅延が起こらないわけではないのですが、あくまでUber Eatsと比較するとWoltは大きな配達遅延は起こりにくい仕組みになっています。
両方の配達員を経験している身として思うのは、配達遅延するかどうかは配達員がいかに早く決まるかが大きいなと。
あまり難しい話は避けますが、WoltもUber Eatsもフードデリバリーサービスでありながら配達員のマッチングサービスでもあります。
つまり、配達員がマッチングしないと(決まらないと)いつまでも注文した商品が届きません。
その点Woltには配達員の数を確保する仕組みや効率よく商品を受け取ってお客さんの所へ届ける仕組みが導入されているんですよね。
配達員の身としても、Uber Eatsよりも配達効率がいいなと思えるほどに。
残念ながら、Uber Eatsは遅延するときはお届けまで1時間以上とかザラですからね…
20〜30分のお届け予定と書かれていたのに天候や時間帯次第では80分かかった、みたいな。
なので、以下のような苦い経験をお持ちの方やリスクを極力避けたい方にはWoltがオススメです。
- なかなか配達員が決まらなくて、ようやく届いたと思ったら商品が冷めていた
- 出かける時間までにUber Eatsで食事を済ませようと思ったら、出かける時間までに届かなかった
- 空腹で心待ちにしていたのに、配達員が決まらなくて注文がキャンセルになってしまった
かたぴ
サポートセンターからのメッセージが丁寧で爆速
やっぱWoltのサポセンすごいな〜
これはUberでは味わえない顧客体験だ pic.twitter.com/rxbNa9dbe0
— かたぴ@情報発信×旅するバイク乗り🛵(札幌遠征中) (@katapi1103) August 15, 2020
Woltで注文すると、サポートセンター(以下、サポセン)からメッセージが送られてくることがあります(上記ツイートでのメッセージは配送遅延とのことで送られてきました)
このサポセンからのメッセージこそWoltの強みのひとつ。
こちらからメッセージを送ると、速いと1分、長くても数分で返事が返ってきます。
配達に関して何か不明点や困ったことがあってもすぐ返答がある、というのは注文側からすると非常に安心感につながるわけで。
Woltは日本で「おもてなしフードデリバリー」というフレーズを使っているのですが、注文してみると納得できると思います。
サポセンにこそ、このフレーズが体現されているのではないでしょうか。
かたぴ
配達員をふるいにかけている
Woltの配達員になるためには、Woltが実施する適性テストに合格しなければなりません。
このテストは、飲食物を配達する者として配達の取り決めや交通ルールなどを正しく理解しているかどうかを見極めるためのもの。
つまり、適正がないと見なされた人はWoltの配達員になることができないのです。
もちろん「Woltの配達員は全員しっかりしてる」なんて100%を論じるつもりはありませんが、登録さえすれば基本的に誰でもなれるUber Eatsの配達員とは違い、Woltは少しでも配達におけるトラブルは減るだろうと考えられます。
同じ商品でもWoltのほうが安いことがある
WoltとUber Eatsのどちらでも注文できる飲食店があります。
よ〜く同じ商品の金額を見比べるとWoltのほうが安いことが。
恐らく、飲食店がWoltに支払う手数料の割合がUber Eatsよりも低いからじゃないかと予想していますが(真相はさておき)
かたぴ
Uber Eatsと比較した、Woltで注文するデメリット
次に、Uber Eatsと比較したWoltのデメリットをひとつひとつ見ていきましょう。
注文できる都市が少ない
日本国内でWoltで注文できる都市は以下の通り。
- 広島(2020年3月26日スタート)
- 札幌(2020年6月25日スタート)
- 仙台(2020年7月30日スタート)
- 呉(2020年10月8日スタート)
- 東京(2020年10月22日スタート)
- 岡山(2020年12月3日スタート)
- 旭川(2020年12月3日スタート)
- 盛岡(2020年12月3日スタート)
- 福岡(2020年12月10日スタート)
- 熊本(2021年2月18日スタート)
- 倉敷(2021年3月18日スタート)
- 大阪(2021年3月18日スタート)
- 川崎(2021年3月19日スタート)
- 福島(2021年3月25日スタート)
- 函館(2021年3月25日スタート)
- 北九州(2021年3月25日スタート)
- 鹿児島(2021年3月25日スタート)
- 郡山(2021年スタート予定)
- 青森(2021年スタート予定)
- 八戸(2021年スタート予定)
- 静岡(2021年スタート予定)
- 松山(2021年スタート予定)
- 高松(2021年スタート予定)
2021年に入ってだいぶエリアも増えてきましたが、Uber Eatsと比較するとまだまだ限られた都道府県でしか注文ができません。
加えて、Uber Eatsより配達可能エリアが狭い都市も多いです。
そのため、自宅が注文可能エリアに入っている人はまだまだ限られています。
ただ、下記の記事でも触れられているように「2021年に全国へ急拡大していくつもり」とのことなので、今後に期待はできるでしょう。
参考 Uber Eatsを超える? フィンランド発フードデリバリー「Wolt」が躍進ITmediaビジネスONLiNE全国チェーン店の加盟が少ない
Woltでも全国的に有名なチェーン店は加盟していますが、数はかなり少ないです。
都市によってはマックだったり、ケンタッキーだったり、大戸屋だったりが加盟してますが、正直それくらい。
Uber Eatsのように馴染みのあるチェーン店への注文は現状ほぼできないと言ってもいいでしょう。
かたぴ
最低注文金額がある
Woltは最低注文金額が1,000円に設定されています(東京のみ1,200円)。
注文金額が最低注文金額に満たない場合でも注文することはできますが、不足分の金額も追加で支払う必要があります。
そのため、マクドナルドのハンバーガーなどの数百円の商品を1個だけを注文する、というのは非常に敷居が高くなってしまいますね。
配達員の顔写真は見られない
2021年3月31日現在、注文したときに、配達を担当してくれる配達員の顔写真を見ることはできません。
そのため、お届け先に到着するまでどんな配達員がやってくるのか分かりません。
置き配ではなく直接手渡しで受け取りたいという人には不安材料になるかも?
注文アプリ上で分かるのは、自転車なのかバイクなのかといった配達車両と配達員の現在位置くらいです。
現金払いはできない
2021年3月31日現在、支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみです。
そのため、カードを持っていない人や、カードの情報を入力することに抵抗がある人は注文ができません。
まとめ
まず、Uber Eatsと比較したWoltで注文するメリットはこちら。
- 配送手数料が安い
- 注文金額が高くなるほどお得
- 大きな配達遅延は起こりにくい
- サポートセンターからのメッセージが丁寧で爆速
- 配達員をふるいにかけている
- 同じ商品でもWoltのほうが安いことがある
次に、Uber Eatsと比較したWoltで注文するデメリットはこちら。
- 注文できる都市が少ない
- 全国チェーン店の加盟がほぼ無い
- 最低注文金額がある
- 配達員の顔写真は見られない
- 現金払いはできない
以上、両方の配達員を経験している自分が思う、Uber Eatsと比較したWoltで注文するメリット・デメリットでした。
少しでも参考になったのであれば嬉しく思います!😄
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2021年2月17日(水)まで合計1,200円引きでしたが、キャンペーンにより期間限定で合計1,500円引きに…!
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