なぜ俺はブログを書くのか?ブログを書いている5つの理由を伝えよう

かたぴ

みなさんこんにちは。かたぴ(@katapi1103)です。

俺は仕事外の時間はブログを書いていることが多いです。
今となっては複業のベースとなってますね。

ブログも2017年9月に始めたので、もう1年以上が経ちました。
書き続けてきた中でブログの良さが分かってきたので、改めてこの場で伝えたいと思います。

「なんでブログ書いてるの?」
「ブログってよく有名人が書いているやつでしょ?」
「ブログを書いたらなんかいいことあるの?」

そう思っている方にこの記事を読んでほしい。
複業の選択肢のひとつとして参考にしていただけたら嬉しいです!

ブログを書く5つの理由

理由1 情報発信が大事だと思っているから

最初の理由は実にシンプル。
多くの人に向けて自分から情報発信をしたいと思っているからです。

情報発信するということは自分から他人に対して価値を提供していくことにもつながります。

情報発信が大事だと思う理由についてはこちらの記事にも書きましたので良ければ参考にしてください。

かたぴ

情報発信についてはブログに限った話ではありません。
ブログは情報発信のための手段のひとつですから。

理由2 自分の考えや人柄を伝える拠点になるから

ブログは俺にとって発信の拠点です。
ネット上に公開された自分の家のような、またはお店のようなイメージ。

俺という人が存在して、

  • どんなことをしているのか
  • どんなことが好きなのか
  • なぜ発信をしているのか
  • 大切にしている価値観は何か
  • どのような人たちに向けて発信をしているのか

などを伝える場として活用しています。

もちろん発信はTwitterやYoutubeなどでもできます。
ただそれらプラットフォームは自分の所有物ではないんですよね〜。
用意されたプラットフォームに自分のコンテンツを載せているだけ。

なので、どうしてもプラットフォーム側の制約を受けてしまいます。
発信できる内容やレイアウトが制限されたり、プラットフォーム側の意向でコンテンツが削除されたり最悪アカウントが消されるといったこともありえます。

そのため、拠点とするには少し難しい。
相手の都合でコンテンツが消されてしまうリスクは大きいです。

その点、ブログはレイアウト構築といった見た目からどんな記事(コンテンツ)を載せるかまですべて自由。
加えて自分の所有物であるため、基本的にどんなことでも発信できます。
Twitterの投稿やYoutubeの動画なども記事内に引用できますよ。

あなたの表現力次第で魅せ方はいろいろ。

かたぴ

拠点として難しいからといって、もちろんTwitterやYoutubeでの発信を否定するつもりはありませんよ!
むしろ俺もちょいちょい投稿もしていますし、ブログと合わせて活用することで相互送客といった相乗効果も見込めます。

理由3 文章に書き起こすことで頭に残りやすくなるから

毎日過ごしていると色々なことがあります。
膨大な情報のインプットに晒されているとも言えるでしょう。

そんなインプットも放っておけばどんどん忘れていきます。

せっかく経験したあの出来事、自分だけに留めず発信しませんか?

要するにインプットしたことをアウトプットしようということですね。
ブログもアウトプットするための手段の一つ。

ブログを書くというのは、インプットしたことを

  1. 頭で理解して
  2. 言葉に置き換えて
  3. 文章として書き起こす

という手順を踏みます。

ただ見て聞いて感じてインプットするだけでなく、理解して文章として書き起こすことで頭に残りやすくなるんですよね。
人と話すときにもブログで書いたことはスラスラと話せることが多いです。

「そのとき何をやっていたのか?」
「やってみて自分は何を感じたのか?」
「次に活かせそうなことは何か?」

学んだことを自分の一つの武器として使えてる感がありますね。

かたぴ

ブログは自分の備忘録にもなりますよ。

理由4 ノートPCとWi-Fi環境があればどこでも書けるから

ブログは基本的に文章を書くことがメイン。
ノートPCが1台とWi-Fiが使える環境があれば十分です。

家でも旅先でも近所のカフェでも。
どこでも書けるのはブログの良さですね。

会社員として仕事しながら思っていたのは、どこでもできる複業のほうが続けやすいということ。

自宅じゃないとできないとかオフィスじゃないとできないなど、場所に制限があればあるほどやりづらくなります。
その場所に移動するための時間とお金も必要になりますから。

かたぴ

最近の休日は近所のカフェに出向いてブログを書いていることが多いです。

理由5 ストック型なので記事が蓄積されるほど強力に働くから

TwitterやFacebookを思い出してみてください。
最近の投稿が上のほうに表示されて、古い投稿はどんどん後ろへ流れていきます。

これらはフロー型と呼ばれるプラットフォームです。
フロー、すなわち流れのごとく、コンテンツ(投稿)が流れていくイメージ。

ゆえにフロー型はその特性のために古いコンテンツほど探しづらくなります。

一方のブログはストック型と呼ばれるプラットフォームです。
その名の通りコンテンツが蓄積(ストック)されていくイメージ。

ブログはカテゴリ分けやタグ付け、引用によって古い記事でも探しやすくなります。

この記事もそうですが、俺もよく、自分が過去に書いたブログ内の記事を関連記事として引っ張ってきます。

複数の記事にも通じる話を書いている記事があれば、引っ張ってくることで使いまわしができるんですよね。
同じような話をいろいろな記事に何度も書かなくて良いので記事の中身もスッキリします。

さらに、ある主張に対する根拠となる記事を引っ張ってくることで説得力を高められるというメリットも。
そうなると深いところまで突っ込んだ記事とすることもできますね。

ブログは記事が蓄積されればされるほど強力となります。
ネット上に公開されていていつでもどこでも誰でも見られるというメリットもあって、ブログに蓄積された記事たちは後から自分のために働いてくれている、そんな印象があります。

かたぴ

ブログに記事を蓄積していくことで自分の分身を増やしていると感じますね。

まとめ

俺がブログを書いている5つの理由

  • 情報発信が大事だと思っているから
  • 自分の考えや人柄を伝える拠点になるから
  • 文章に書き起こすことで頭に残りやすくなるから
  • ノートPCとWi-Fi環境があればどこでも書けるから
  • ストック型なので記事が蓄積されるほど強力に働くから

ブログは情報発信のひとつの手段。
ノートPCとWi-Fi環境があれば家でも外でもどこでも書けるので場所を選びません。

インプットしたことを文章として書き起こすので、自分の頭の中にも書いたことが残りやすくなります。
もし忘れてしまったとしても自分のブログが備忘録になってくれるので常に頭の中に情報を残しておく必要もありません。

ブログの記事も溜まれば溜まるほど、自分が書くある記事で関連記事として紹介したり自分の主張を高めるために引用したりしやすくなります。
ぜひとも質の高い記事を量産して読者にとって魅力的なブログにしたいところです。


ブログを書いても内容が読者に伝わらなければ意味がありません。
俺がブログを書くときに、読みやすい文章になるように意識していることをまとめました。

ブログ初心者の方は是非参考にしてもらえれば嬉しいです!