- 減量を考えている人
- 減量を既に始めている人
- 食生活を改めたいと感じている人
かたぴ
4/17(水)〜4/22(月)の6日間 #トータルワークアウト による食事制限にチャレンジしてます。
趣旨としては「水とお茶以外、トータルワークアウトが用意したものしか食べない飲まない」というものです。— かたぴ@頑張る会社員の味方 (@katapi1103) 2019年4月20日
今回、食事制限に新たにチャレンジすることにしました!
ただ、食事制限は自分だけでやるのではなく、今通っているジムであるトータルワークアウトの『TOTAL FOODS SYSTEM』というサービスを利用します。
参考
SYSTEM CONCEPTTOTAL FOODS SYSTEM
これまでもジムでの筋トレやパーソナルトレーニングを中心に減量できてきたんですが、まだまだ標準体重には届いていません。
体脂肪率もまだ18%前後なのでもうちょい減らしたいんですよね〜。
そこでこの記事では、更なる減量のためにトータルワークアウトで人生初の食事制限にチャレンジしようと思った3個の理由をお話したいと思います。
理由①食事が減量にどれくらい影響を及ぼすのか体感したいから
やはり、食事の内容は体重に大きく影響が出るな〜と感じています。
2019年からパーソナルトレーニングをジムで頻繁にやるようになり、運動や筋トレの機会が増えました。
食事に関しても以下のように少しずつできることを増やしたこともあり、体重は減ってきたんです。
- 夜メシの量は減らす
- 夜に炭水化物は極力取らないようにする
- 不足したタンパク質をプロテインで補う
- 腹八分目を意識して食べすぎないようにする
それでも食べる日は食べちゃうんですよね。
会社の近くに二郎インスパイア系ラーメン屋があるので週1で行ったりして。
人付き合いもありますから飲み会に行くことも当然あります。
「別にガッツリ食べる日があっても、別の日にそれらをすべて燃やす覚悟で毎日筋トレや運動すれば構わない!」
そんな風に考えてこれまで生活してきました。
実際、長期的には確かに減量できているので、最初挫折せずに減量を続けるためには間違いではないと思ってます。
しかし、パーソナルトレーナーに言われたのは
「最近、体重の減るスピードが遅い」
ということでした。
正直それは俺も思っていたこと。
パーソナルトレーニングをガッツリ始めた頃は結構な早さで減量できてたんですけど、最近そのスピードが鈍化してるなって。
確かに短期的に見ると、ここ最近の体重は増えたり減ったりを繰り返しています。
ひとつ壁にぶち当たってきた感じ。
これまでと同じやり方じゃ思うように進まないのかなと。
壁を乗り越えるなら、
「やはり食事そのものを変えるしかないんじゃないかな」
そう感じたんです。
理由②トータルワークアウトの本気を体感してみたいから
パーソナルトレーナーによく言われるんですよ。
「片野さん、フードやってみません?」って。
フードとは、前述のトータルワークアウトが提供している食事のサービス(TOTAL FOODS SYSTEM)のこと。
フードのページを見るとデカデカと書いてあるんですよね。
- カラダづくりの9割は食事で決まる
- 運動しなくても3週間で結果が出る
- 66万人のアスリートのデータを元に作られた食事
・・・そこまで言うからには、よほど結果を出すことに自信があって本気なんだろうなと思いましたよ。
確かにこれまでトータルワークアウトでのパーソナルトレーニングで俺は減量してきました。
そこにフードまで加わったらどんな結果が出るんだろうか?
有名人やオリンピックに出るようなアスリートも通っているトータルワークアウトです。
なんなら、そのトータルワークアウトの本気とやらを俺も体感してみようかと。
かたぴ
俺が大事にしている価値観のひとつです。
理由③出された食事を食べるだけという楽さがあるから
トータルワークアウトでの食事制限では、パーソナルトレーナーがその人の目的に合わせて、食事のメニューをすべて組んでくれます。
俺の場合は減量が目的なので、減量用のメニューを組んでもらったわけです。
メニューを組んでもらったと言っても、そのメニューを自分で調理するわけじゃないんですよ。
すべて調理済みの食事を渡してもらえるので、もらったら後は食べるだけ。
多くのメニューは冷凍されているので、湯煎や流水解凍だけでOK。
ここが大きなメリットかな〜と。
いやー、食事制限って大変なんですよ。
食べていいもの飲んでいいものがすべて管理されているので、自由に飲食できません。
食が幸せの俺にとってこんなしんどいことありません。
食事制限すら初めてやるのに、減量用のメニューまで自分ですべて調理しようなんて思ったら結構しんどいと思いました。
ただでさえ料理は得意ではないし・・・w
食事メニューの構築と調理はすべてお任せして、自分は出された食事を食べるだけで普段の生活に注力する。
トータルワークアウトならそれが気楽にできます。
かたぴ
何事も最初のうちはハードルは低くしたほうが続けやすいと思いますよ。
まとめ
- 食事が減量にどれくらい影響を及ぼすのか体感したいから
- トータルワークアウトの本気を体感してみたいから
- 出されたものをただ食べるという楽さがあるから
本日で食事制限4日目。
前日比-0.3kgで、始めてから累計で-1.1kgの減量となりました!— かたぴ@頑張る会社員の味方 (@katapi1103) 2019年4月20日
そんなこんなで食事制限にチャレンジしております。
もう半分経過しましたけど、今のところ毎日体重が減っていっているんですよ。
パーソナルトレーナーに言われたんですけども、ただ食事制限するだけでなく、毎日の食事についても学ぶ機会にしてほしいとのことでした。
「どんなメニューの食事をしたらいいのか」
「タンパク質の摂り方はどうしたらよいか」
「少量で1日5食とか6食とかとはどういうことか」
などなど。
確かに今までと違う食事をしているという実感は大いにありますよ。
同時に、今までの自分はいかに毎日たくさん食べていたんだということも感じますね。
6日間という短期間ではありますが、この食事制限を終えたとき、どんな結果が出るのでしょうか。
今から楽しみです。